次のようなケースに該当していてお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
・相続人が，多人数の相続手続
兄弟姉妹が相続人となる相続のケースが多人数で複雑化する傾向にあります。
既におじさもばさまも亡くなっており，甥姪が相続人として係わり人数が多くなる場合が多いです。
まずはご依頼人様のお話を聞きます。
・遺産が不動産だけではなく，他の遺産などが多岐にわたる名義書換手続き
不動産の名義書換に限らず，預貯金，證券，車両など手続き致します。
遺産承継業務として全体の手続も承ることができます。
このようなケースでは，相続税申告も該当する可能性が高く，
税理士さんにも打合せにご参加いただいて進めることが多いです。
・相続放棄，特に相続後３か月経過後の手続き※
状況を十分お聞かせ頂き詳細に検討致します。
※３か月経過後の相続放棄は状況により放棄ができない場合もあります。
お早めにご相談下さい。
・生前の贈与
金額や規模によって税金のかねあいを検討することとなります。
税理士さん又は税務署での確認をしたうえでの登記手続となります。
・会社設立
個人事業を営んでいた方が，ある程度の利益が見込まれてくる場合，法人化するケールはよくあります。
担当の税理士さんと要相談となります。
併せて事業によっては許認可（行政上の制限）の該当の確認も必要になります。